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エジプト大使館 エジプト学・観光局
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エジプトの新名所 - タハリール広場

エジプト大使館 エジプト学・観光局

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エジプト国内における歴史的な革命以来、カイロにあるタハリール広場はいまや新たな観光スポットとなっています。既に世界各国から多くの旅行者が、通常営業を再開したピラミッドやエジプト考古学博物館などを訪れています。しかし、これまで人気を博してきた考古学博物館所蔵のツタンカーメンの黄金のマスク以上に、現在、旅行者から人気を集めている観光地はタハリール広場となっています。一躍有名となったこの広場には、連日、政治家や運動家、国際的な著名人など多くの人々が視察に訪れています。

三週間にわたって世界から注目を集めた巨大な環状交差点タハリール広場での出来事は、近代史における最大の革命の1つとみなされています。エジプトの観光業界関係者は、市民革命を象徴する観光地としてタハリール広場を打ち出していくよう呼びかけています。

アラビア語で“Midan al-Tahrir”と呼ばれるタハリール広場は、『解放の広場』を意味します。そしてこの広場は、カイロの街並みを「ナイル川沿いのパリ」 とするべく、タハリール広場を中心とした大通りと広場に、交通網のネットワークを築きあげる壮大な計画の一部を担っています。

実際、タハリール広場の中心は環状交差点となっており、カイロの交通の中心として日々多くの車が行き交っています。広場の北東にあるオマル・マクラム・モスク前には、ナポレオンによるエジプト侵略に立ち向かった国民的英雄オマル・マクラム氏の像が立てられています。タハリール広場はカスル・アルアイン通りにある北の終点ですが、タラート・ハーブ通りの西の終点でもあります。また、広場の南側に位置するカスル・エル・ナイル通り経由でも行くことができ、広場はナイル川に架かるカスル・アル・ナイル橋ともつながっています。

タハリール広場に位置する主な施設は下記の通りです:
アラブリーグビル、リッツカールトンホテル(旧ナイルヒルトン)、カイロ・アメリカン大学(旧キャンパス)


【カイロの人気観光スポット情報】
エジプトの首都カイロには、歴史的建造物と新たな魅力の両方が存在し、24時間眠らない街と呼ばれるほど活気に満ちています。親しみやすく安全な都市が、皆様のお越しをお待ちしています。

◆ギザのピラミッド
世界の七不思議の一つである三大ピラミッドは、カイロ市内から車で約30分の場所にあります。ここにはクフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドがあり、スフィンクスとともにエジプトの観光名所として知られており、世界でも有名な歴史的建造物です。毎晩開催される音と光のショーでは、ピラミッドが美しく照らされ、魅惑的な体験となるでしょう。

◆エジプト考古学博物館
1902年、タハリール広場の近くに開館したエジプト考古学博物館は、ツタンカーメン王とラムセスⅡ世の秘宝を含む古代エジプトの歴史的遺物を収蔵しています。博物館の1階にはこれらの収蔵品が年代ごとに、2階にはテーマ別のグループごとに陳列されています。また、言うまでもなく、ツタンカーメン王の部屋は必見です。

◆ハーン・ハリーリ市場
ハーン・ハリーリ市場は、イスラム国家であるエジプトを体感できる場所です。おみやげの購入や散策を楽しむにもぴったりで、民族衣装や生地、旅行者向けのおみやげ、香水、金属細工、宝石、骨董品など、多彩な商品を購入することができます。また、毎日営業していますので、古代建築やモスクを観光しながら立ち寄ることができ、市場の中に立ち並ぶカフェやレストランなどで休憩や軽食を取ることもできます。


【エジプト現地情報】
エジプト国内の状況は日々改善し続けており、より良い政治体制の再建と国内情勢の安定に努めています。観光面においても、各国政府による渡航規制のレベル緩和に伴い、ハルガダやシャルム・エル・シェイクなど代表的なリゾート地には多くの観光客が訪れています。ほとんどのヨーロッパ諸国ではエジプトへの渡航制限は既に解除されており、最近、ロシアや中国でもエジプト全土が解除の対象となりました。日本における最新のエジプト渡航情報につきましては、外務省のホームページをご確認ください。

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種類
その他
ビジネスカテゴリ
ホテル・レジャー
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URL
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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都港区麻布台2-4-2 保科ビル3F
電話番号
03-3589-0653
代表者名
イブラヒム カリール
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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